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水コンの仕事

About Job 水コンの仕事とは

水コンサルタント(水コン)とは、主に地方自治体などが抱える上下水道に関する課題に対し、調査や計画、設計、施工監理、情報システム開発などを通じて解決策を提供する仕事です。お客様が何を望んでいるのか、何が問題なのかを丁寧に把握したうえで、最適な答えを導き出して提案します。深い専門知識はもちろん、お客様との信頼関係を築くコミュニケーション力も同じように重要な要素となります。

The Appeal 水コンの仕事の魅力

1. 社会インフラを支える、
大きな手応えを実感できる

水コンサルタントは、人々の暮らしに欠かせない水インフラに関わる仕事です。担当するプロジェクトによっては、何万人もの生活を支えることにつながります。
自ら携わった計画や設計が形となり、地域のインフラとして機能していく。その責任の大きさとともに、社会に貢献している実感を得られることが、この仕事ならではのやりがいです。

2. 専門性を活かし、
地域課題の解決に貢献できる

水コンサルタントは、自治体とともに地域の水インフラ課題に向き合い、その解決を支えます。自ら課題を整理し、専門知識をもとに最適な提案を行うことで、地域の暮らしや未来に貢献できる仕事です。
また、お客様から信頼を寄せられたり、提案が形になったりしたときには、大きな達成感を味わえます。

3. 一つとして
同じ課題がないからこそ、
成長し続けられる

上下水道施設を取り巻く環境や地域課題は、それぞれ異なります。そのため、地域ごとの条件や課題を整理しながら、その場所に最適な解決策を考えていく必要があります。プロジェクトごとに新たな発見や学びがあり、経験を積むほど視野や知識が広がっていくことも、この仕事の魅力の一つです。

4. 多様な専門家と
協力しながら、
大きな成果を生み出せる

プロジェクトでは、土木・建築・機械・電気など、さまざまな分野の技術者が連携して業務を進めます。異なる専門性を持つメンバーと協力しながら、一つの目標に向かって取り組み、最終的に成果として形になったときの達成感は格別です。一人では成し得ない価値をチームで生み出せることも、水コンサルタントの醍醐味です。

水コンの仕事を、動画で見る

当社が加盟する公益社団法人全国上下水道コンサルタント協会では、水コンサルタントの仕事をわかりやすく紹介した動画を公開しています。ぜひ一度ご覧ください。

Our Specialists OECで活躍する、各分野の専門コンサルタント

OECでは、以下の分野別コンサルタントが協力して一つのプロジェクトを完成させます。
それぞれの専門性を持ちながら、チームとして動くことがOECの強みです。

Civil Engineering 土木担当

土木部門は「計画」「管路設計」「施設設計」の3つに分かれており、入社時に担当が決まります。

計画

上下水道事業全体の経営診断や事業計画・長期整備計画の策定などを担います。自治体の課題を整理し、何をどの順番で整備/更新すべきかを提案するのがこの職種の役割です。財政や人口動態、施設の老朽化状況などの多角的な視点から上下水道区域の計画見直しを行うなど、地域の水インフラを支えます。

管路設計

地中に埋設される下水道管や水道管の設計を担います。老朽化した管路のどこを優先的に、どのような手法で更新するか判断するために、現地調査からデータ分析、優先度の判断、設計までを一貫して行います。

施設設計

浄水場や下水処理場、ポンプ場などの水インフラ施設のうち、土木構造物の設計を担います。構造計算や基礎計画などの土木設計に加え、現場の施工監理まで関わるケースもあります。自分が設計した施設が実際に形になる瞬間には、大きな達成感があります。

こんな知識が活かせます!

構造力学、土質力学、水理学、環境工学、衛生工学、測量学、コンクリート工学、材料力学など

Architecture 建築担当

建築部門は「意匠」「構造」「付帯設備」に分かれます。

意匠

水インフラ施設のうち、建築構造物に関する検討や設計を行います。機械や電気の設備機器類の入れ替えにあたって、搬出入や維持管理に支障がないかを確認するのも建築担当の役割です。また、建築に関連する多くの法規制に準拠した設計とすることも求められています。

構造

数次にわたる耐震基準の見直しに伴う水インフラ施設の耐震性を確認し、耐震性が不足する場合は構造物の補強案を検討します。更に、設備機器の入れ替えに伴う荷重条件の変更についても同様に検討を行います。大地震時の生命の保護と施設の機能維持を担う仕事です。

付帯設備

水インフラ施設の給排水設備や省エネを配慮した換気設備、空調設備、電灯設備などの設計を担当します。建物の「快適性」「安全性」「機能性」を支える、縁の下の力持ちのような存在です。

こんな知識が活かせます!

建築計画、建築構造、建築環境工学、建築法規など

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Mechanical 機械担当

水インフラ施設に必要なポンプやバルブ、送風機、脱水機などの機械設備を、「どのように組み合わせ、配置し、施設全体として機能させるか」を設計する仕事です。
メーカーの機械設計職が「製品そのもの」を設計・開発する仕事だとすると、水コンサルタントの機械設計職は、それらの製品を組み合わせて「施設全体の仕組み」を設計する仕事です。処理効率や省エネルギー性能を追求しながら、長期にわたって安定稼働する設備を設計します。

こんな知識が活かせます!

流体力学、熱力学、エネルギー工学、機械力学、制御工学、材料力学、化学工学など

 

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Electrical 電気担当

電気担当の仕事は、水インフラ施設内の受変電設備や配電設備、非常用発電設備の設計をはじめ、ポンプの運転制御や水位・流量・圧力の自動制御の検討、施設の状態を正確に把握するための計測機器の選定、施設の運転監視制御システムの設計など多岐にわたります。
電気・計装・制御の観点から、施設が「安全に動き、止めることなく運用できる仕組み」を設計する仕事です。

こんな知識が活かせます!

電気回路、電力工学、制御工学、計測工学、電子工学、情報通信・ネットワークなど

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IT Systems 情報システム担当

GIS(地理情報システム)やICT、システム開発、データベース整備を通じて、上下水道事業の効率化・デジタル化を推進する仕事です。近年多発する自然災害への対応においても、デジタル化された情報は被害状況の迅速な把握や早期復旧に欠かせないものとなっています。
情報システム担当は、自治体職員が使いやすいシステムの企画・提案から、システム機能要件の定義、データベース製品の仕様書作成、データ整備やシステム導入に関するプロジェクトマネジメントまで幅広く担当します。ITエンジニアとしての知識と水コンサルタントとしての視点の両方を活かしながら、自治体の課題解決を支援します。

こんな知識が活かせます!

システム工学、ソフトウェア工学、情報通信工学、測量学、都市計画工学など

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Sales 営業担当

自治体が抱える課題やニーズを把握し、最適な解決策を提案する提案活動や、実際に自治体が業務を発注した際の受注活動を担います。
技術的な専門知識を持つ技術担当者と連携しながら、「OECの強みをどう伝えるか」を考え、自治体担当者との関係構築や発注機会の創出、受注後のフォローアップまで幅広く担当します。

Head Office Support 技術部門の活躍を支える本社機構

OECの技術コンサルタントが最前線で活躍できる背景には、本社機構の専門スタッフによる組織全体のサポートがあります。

人事総務部

採用や人材育成、労務管理、総務業務、社内インフラ管理などを担う部門です。OECの「働きやすい職場環境」を、制度と仕組みの面から支えています。

経営企画部

経営戦略や組織開発、新規事業の企画・開発、広報対応、企業ブランディングなどを担います。OECグループ全体の成長戦略の立案から実行までを推進しており、AIエンジニアやWebデザイナーなど多様な専門性を持つメンバーが活躍しています。

財務部

財務・経理・資金管理を担い、企業経営の基盤を支える部門です。上場企業として求められる高い水準の財務管理を行っており、公認会計士などの専門資格を持つ社員も活躍しています。

技術連携推進部

ウォーターPPPをはじめとする官民連携事業の推進や、技術士取得支援を含む技術者育成、高度な知見を要するプロジェクトへの技術支援を担います。技術・営業両部門を横断的に支え、組織全体の技術力向上に貢献しています。

こんな専門人材も活躍しています!

AIエンジニア、データベーススペシャリスト、不登校支援カウンセラー、Webデザイナー、ゲームクリエイター、経営学修士、公認会計士など