MY DAY 1日のスケジュール
- 9:00 出社、システム開発作業の指示、成果確認
- 10:00 課内進捗会議
- 12:00 昼食
- 13:00 システムに関する問い合わせ対応、改修内容の整理
- 15:00 改修方針に関する課内会議
- 16:00 改修内容の取りまとめ、システム改修作業
- 17:30 退社 今日は友人と食事会
ABOUT
前職では公務員の土木技術職として、水道管の維持管理や更新工事の設計・監督に携わってきたM。現在はOECで、システム開発やDX推進に取り組んでいる。
転職を機に挑戦したのは、それまで経験のなかった情報分野の仕事。現場で培った知識を活かしながら、システム開発や生成AI活用の推進に取り組むなかで、新たなやりがいを見出してきた。
監督職に昇格し、「現場とシステムの橋渡しができる人材になりたい」と語るMに、転職のきっかけや現在の仕事、これから描くキャリアについて話を聞いた。
OECで見つけた、
私のやりがい
私がやりがいを感じるのは、自分で考えた方針が形になったときです。
特に印象に残っているのが、システム改修プロジェクトを担当したときのことです。当初はシステムの詳細を十分に把握できておらず、不安もありましたが、対象となる改修箇所の仕様や処理内容を一つひとつ整理しながら理解を深め、自分なりに改修方針をまとめていきました。
その内容を課内で説明した結果、自分が提案した方針がプロジェクトの方向性として採用され、大きな達成感がありました。
JOB 仕事内容について
Q.システム開発・運用支援の仕事内容
利用する人の目線で、
使われるシステムを作る
上水道管網解析システムや上下水道設備台帳システムの改修・運用が主な担当業務です。利用者から寄せられる問い合わせへの対応や要望の整理を行いながら、システムをより使いやすくするための改修を進めています。現場で実際に使われるシステムだからこそ、利用者の声を反映しながら改善を重ねていくことを大切にしています。
Q.社内DX推進で取り組んでいること
生成AIの活用を通じて、
社員の生産性向上を支援
全社で取り組む中期経営計画「ヴィジョナリーMAP2025」の一環として、社員一人ひとりの生産性向上を担っています。すでに社内で導入している生成AIサービスの利活用促進がその中心で、社内からの問い合わせ対応や機能紹介、要望に応じたAIチャット環境の整備なども担当業務の一つです。さらに、新たに有効な生成AIサービスがないか日々調査し、全社展開の可能性を検討し続けています。
Q.システム開発のやりがい
利用者の声が、次の改善につながる原動力
システムを利用する現場からは、日々さまざまな問い合わせや要望が寄せられます。その一つひとつに対応するなかで、システムが実際の業務に欠かせない存在になっていることを実感しています。
一方で、「もっと使いやすくできるのではないか」「現場の負担をさらに減らせるのではないか」と感じることも少なくありません。自分が関わったシステムだからこそ、よりよいものへ改善していきたい。その思いが、日々の業務へのモチベーションにつながっています。
Q.監督職になって変わったこと
指示を受ける立場から、
方向性を示す立場へ
一般職から監督職に昇格して、「どう進めるか」を上司から指示してもらう立場から、自ら方向性を整理し、チームに示していく立場へと変わりました。
もちろん周囲に相談することもありますが、基本的には「理解していることを前提に話が進む」ことが増えたため、以前よりもスピード感を持って業務に取り組めていると感じます。
自分が決めた方針のもとで、チームとして成果を出していけることは、監督職ならではのやりがいです。
Q.チームメンバーとの連携や職場の雰囲気
相談しやすい環境づくりと、
こまめな情報共有を大切に
私がチームメンバーに頼る場面も多いため、普段から気軽に話しかけやすい雰囲気づくりを心がけています。
また、在宅勤務のメンバーもいるため、相手の待ち時間が発生しないよう、こまめな情報共有と指示出しを行うよう工夫しています。
職場全体としても相談や質問がしやすく、お互いにフォローし合える風土があると感じています。
CAREER キャリアについて
Q.公務員時代の仕事内容
上下水道インフラの維持管理から
工事監督まで幅広く経験
前職では、公務員の土木技術職として上下水道インフラの管理や工事関連業務に携わっていました。具体的には、住民や事業者からの水道工事申請の窓口対応をはじめ、市街地に埋設された水道管の維持管理、更新工事の設計・積算・監督などを担当していました。
Q.公務員から民間企業への転職を決意した理由
スピード感のある環境で、
新たな挑戦がしたかった
転職を考えるようになったきっかけは、民間企業ならではのスピード感や最新技術の活用に魅力を感じたことです。
これまでの経験を活かしながら新しい分野にも挑戦し、自分自身をさらに成長させたいという思いが強くなり、転職を決意しました。
Q.OECへの入社を決めた理由
経験を活かしながら、
情報分野へ挑戦できる環境
OECに興味を持ったのは、これまで経験してきた上下水道分野の知識を活かしながら、新たに情報分野へ挑戦できると感じたからです。上下水道分野のシステム保守という業務内容は、前職で培った経験との親和性も高く、自分の強みを活かせる環境だと感じました。
また、面接を通じて伝わってきた温かい社風や社員の人柄にも魅力を感じ、入社を決めました。
Q.未経験の情報分野へ挑戦して感じたこと
学び続けることで、
少しずつ理解が深まっていった
入社当初は専門用語も多く、システムの全体像を理解するだけでも苦労しました。そこで、周囲の方に積極的に質問しながら実際にシステムを操作し、「この機能は現場でどのように使われているのか」をイメージしながら学んでいきました。あわせて、情報分野の資格取得にもチャレンジすることで、少しずつ知識と自信を高めてきました。
未経験の分野であっても、日々の業務と学習を積み重ねることで着実に成長できることを実感しています。
Q.公務員時代の経験が活きる場面
利用者の立場で考える視点が、
システム開発の強みに
公務員時代は、工事の設計計画や現場対応を通じてさまざまな課題解決に携わってきました。
現在のシステム開発や運用支援でも、「利用する人は何に困っているのか」「どうすれば使いやすくなるのか」を考える機会が多くあります。利用者目線で課題を捉える姿勢は、業務内容が変わった今でも大切な強みになっています。
Q.情報分野と上下水道分野、両方の資格取得に挑戦する理由
現場とシステムをつなぐ技術者を目指して
これまで培ってきた上下水道分野の専門性を深めつつ、新たに情報分野の知識や技術も身につけることで、「現場とシステムの橋渡しができる人材」になりたいと考えています。
どちらか一方だけでなく両方の視点を持つことで、自治体や現場担当者の課題をより正確に理解し、それをシステムに反映できると感じています。
LIFE
STYLE
働き方やライフスタイルについて
Q.公務員時代との働き方の違い
自分の提案がスピーディーに形になる環境
公務員時代との大きな違いは、自分の提案や意見が素早く反映される点です。現場やチームで「どうすればもっとよくなるか」を自由に発言でき、そのアイデアがすぐに実行に移せる環境があります。成果がきちんと評価されることも相まって、日々の仕事へのモチベーションにつながっています。
Q.仕事とプライベートのバランス
「集中するとき」と「休むとき」のメリハリを大切に
平日は集中して業務に取り組み、退勤後や休日はしっかりと自分の時間を確保して、趣味やリフレッシュにあてるようにしています。
Q.今春から監督職になった感想と意気込み
責任が増えた先に、
新しいやりがいがあった
監督職になって責任は増えましたが、その分任される仕事の幅も広がり、やりがいをより強く感じています。社員数の少ない課ではありますが、日々メンバーと協力し合いながら学び続けることで、自分自身のスキルアップにもつなげていきたいと考えています。
FUTURE OECで描く未来とメッセージ
Q.OECのDX推進・情報分野で今後挑戦したいこと
進化し続ける技術を、社内に届け続けたい
日々進化している生成AIをはじめとした新しいテクノロジーを積極的に取り入れながら、社内のDX推進をさらに加速させていきたいと考えています。
Q.5年後・10年後のキャリアビジョン
ゆくゆくは「会社の未来」をつくる人材に
5年後には社内システム開発のマネジメントを牽引できる社員へと成長したいです。10年後には組織全体のDX戦略にも関わりながら次世代の人材育成にも携わり、長期的な視点で会社の成長に貢献していきたいと考えています。
Q.公務員からの転職を考えている方へのメッセージ
一歩踏み出す勇気が、
大きな成長を連れてくる
行政と民間の環境の違いから、自分の経験やスキルを活かせるのか不安を感じることもあると思います。でも、異なる環境へ挑戦することで得られる成長や視野の広がりはとても大きいものです。まずは「やってみよう」という気持ちを大切に、一歩踏み出してみてほしいと思います。