MY DAY 1日のスケジュール
- 9:00 出社、メール確認
- 9:10 打ち合わせ議事録作成
- 10:00 設計方針検討、社内工程確認
- 12:00 昼食
- 13:00 計画図面作成
- 15:30 発注者向けの協議資料作成
- 18:00 事務処理など社内業務
- 18:30 1時間残業をして退社 夕食の献立を考えながら帰ります…
ABOUT
大学で土木分野を学び、人々の暮らしを支えるインフラに魅力を感じて水コンサルタントの道を選んだY.M。2022年に新卒でOECへ入社し、現在は上水道の管路更新計画や設計業務に携わっている。現地調査や発注者との協議を重ねながら、よりよい上水道インフラの整備に取り組む日々だ。
入社から数年が経ち、少しずつ任される業務の幅も広がってきた。「あなたに任せてよかった」という言葉を励みに成長を続けるYに、若手技術者として日々成長を重ねる現在地と、その先に描く未来を語ってもらった。
OECで見つけた、
私のやりがい
やりがいを感じるのは、「あなたにこの仕事を任せてよかった」と言っていただけたときです。
入社して数年が経ちましたが、自分が本当に成長できているのだろうかと不安になることもあります。そのようななかで、お客様や上司からそうした評価をいただけると、自分の仕事への取り組み方が成果につながっていることを実感でき、モチベーションにもつながっています。
JOB 仕事内容について
Q.上水道設計の仕事内容
老朽化した管路の更新計画を形にする
主な業務は、上水道管路の更新計画や設計です。対象となる管路は老朽化が進んでいるものが多く、更新にあたっては、どのような管種や管径を採用するか、どの道路に布設するかといった条件を検討しながら、計画図面や施工計画を作成します。
また、現地調査や発注者との協議を通じて、実際の施工条件や周辺環境も踏まえながら検討方針を適宜確認しつつ、業務を進めています。
Q.入社後に感じたギャップ
設計だけではない。
想像以上に「人と話す仕事」
入社して驚いたのは、想像以上に社内外問わず人と話す機会が多かったことです。コミュニケーション力が必要だという話は入社前から聞いていたものの、自発的なコミュニケーションが求められる場面が多く、今でも円滑なコミュニケーションのためにはどうすべきか模索しています。
学生時代はあまり積極的に人に話しかけるタイプではなかったため、入社後はその意識を大きく変えることになりました。
Q.上司・先輩から学んだ大切な考え方
お客様の期待を超える提案が、
コンサルタントの役割
以前、上司から「言われたことだけをこなしていては、コンサルタントがいる意味がない。どれだけ選択肢を提示できるかが重要だ」と教えていただいたことがあり、とても納得したとともに強く印象に残っています。
現在はまだ、お客様から求められたことに応えるだけで精一杯になる場面もありますが、単に要望を形にするだけではなく、よりよい選択肢を提案できるコンサルタントになりたいと考えています。
Q.上水道インフラに携わる魅力
工事の完成とともに実感する、
暮らしを支える仕事の重み
普段は成果が目に見えにくい仕事ですが、自分が設計を担当した工事が無事に完成したと聞いたときには、安心すると同時に大きな達成感があります。
また、自分の仕事が人々の生活を支えているという実感を持てることは、他の業種ではなかなか味わうことのできない感覚です。業務によっては何千人、何万人という規模で暮らしを支えることにつながるため、その責任の大きさとやりがいを感じています。
Q.上水道設計職に向いている人
粘り強く考え抜けることが大きな強みに
上水道設計では、細かな条件を整理しながら一つひとつ検討を進めていく場面が多くあります。そのため、コツコツと成果を積み上げることが好きな人や、物事を整理しながら解決策を考えることが好きな人は向いていると思います。また、粘り強く取り組めることも大切な要素です。
さらに、発注者や関係機関との協議も多いため、相手の意図を考えながらコミュニケーションを取ることが苦にならない人も向いていると思います。
CAREER キャリアについて
Q.土木分野を志したきっかけ
幅広い学びのなかで見つけた、
人々の暮らしを支える仕事
大学入学当時は、自分が何に興味を持っているのかまだ明確ではありませんでした。そのため、土木だけでなく都市工学や地球学など、幅広い分野を学べる学部を選びました。
さまざまな分野を学ぶなかで、人々の生活を支えるインフラの維持管理に直接関わる土木分野に魅力を感じるようになり、研究室や就職先も土木系を志望しました。
Q.水コンサルタントを選んだ理由
人々の生活や生命維持に直結する
水インフラに惹かれて
就職活動では、大学で学んだことを活かせる仕事に就きたいと考え、建設コンサルタント業界に興味を持ちました。そのなかでも水コンサルタントは、水という生活や生命維持に欠かせない分野に特化していて、社会への貢献を実感しやすい仕事だと感じました。人々の暮らしを支える重要な役割を担えることに魅力を感じ、この業界を選びました。
Q.OECを知ったきっかけと入社を決めた理由
社員の人柄と働きやすい環境が決め手に
OECを知ったきっかけは、地元で開催されていた会社説明会です。もともと水コンサルタントに興味を持っていたことに加え、全国各地に拠点がある点にも魅力を感じました。
面接では社内見学や社員との交流機会があり、女性社員が働きやすそうな雰囲気や社員の方々の人柄のよさが印象に残りました。また、フリーアドレスならではの整頓されたオフィス環境にも魅力を感じ、入社を決めました。
Q.成長を実感する瞬間
経験の引き出しが増え、
少しずつ自分で進められるように
最近は、業務のスケジュール管理やお客様との協議資料の作成などで、自分の成長を感じる場面が増えてきました。また、これまでの経験を活かして対応できる業務も少しずつ増えていて、知識や経験が蓄積されていることを実感しています。
一方で、知識面ではまだ上司に頼ってしまう場面も多いため、自分で考え、判断できる技術者を目指して今後も研さんを続けていきたいです。
Q.技術士取得に向けた取り組み
日々の業務も学びに変えながら、
技術士を目指す
現在は、技術士第二次試験の過去問題を中心に学習を進めています。業務で扱う設計条件や検討内容についても、論文作成や口頭試験に活かせるよう意識しながら理解を深めています。
OECには、技術士資格の取得を目指す社員を手厚くサポートする体制が整っているため、安心して学習を進められる環境だと感じています。
WORK 働き方や職場環境について
Q.職場の雰囲気や人間関係
困ったときに頼れる人がいる。
それが大きな安心感
職場はコミュニケーションが活発で、上司や先輩が日頃から気にかけてくださる環境です。わからないことがあれば気兼ねなく質問できるため、とても働きやすいと感じています。周囲には経験や知識の豊富な方が多く、自分が初めて担当する分野の業務でも「行き詰まったときには頼れる」という安心感があります。一人で抱え込まずに相談できる雰囲気があることは、大きな支えになっています。
Q.仕事とプライベートのバランス
しっかり働き、しっかり楽しむ。
自分なりのリフレッシュ術
年度末は納期が重なって業務に追われることもありますが、メリハリをつけて働くことを意識しています。だらだらと作業を続けるよりも、しっかり休息を取った方が結果的に仕事の効率も上がると感じているからです。
休日はライブやイベントに出かけることが多く、月に1回以上は楽しみな予定を入れるようにしています。そうした時間が日々の仕事へのモチベーションにもつながっています。
FUTURE OECで描く未来とメッセージ
Q.技術士取得後に目指す姿
主体的に提案できる技術者を目指して
技術士を取得した後は、その資格に満足するのではなく、お客様が抱える課題に対して主体的に提案できる技術者になりたいと考えています。
現在は水道分野の知識やこれまでの経験をもとに業務を進める場面が多いため、今後はさらに視野を広げ、多角的な視点で課題を捉えられるよう自己研さんを続けていきたいです。
Q.5年後・10年後に目指す技術者としての姿
「あの人なら安心」と思ってもらえる
技術者になりたい
目指しているのは、常に期待以上の成果を提供できる技術者です。及第点を目指すだけでは当然難しいと思うので、さらによい成果につなげるためには何ができるかを考えながら業務に取り組みたいと思っています。
発注者や利用者の立場も意識しながら価値ある提案を行い、「あの人に任せれば安心だ」と思っていただける技術者になることが目標です。
Q.学生・求職者へのメッセージ
柔軟な働き方と社会貢献。
その両方を実感できる仕事
建設業界に対して、忙しくてワークライフバランスを取りにくいというイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかしOECには、在宅勤務や時差出勤、時間休制度などが整っており、自分のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方ができます。
また、人々の暮らしを支えるインフラに携われることは、この仕事ならではの大きな魅力です。
大学で学んだことを活かしたい方はもちろん、水コンサルタントという仕事に興味がある方にも、ぜひ選択肢の一つとして考えていただきたいです。