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代表挨拶

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Message 代表挨拶

水を通して、
社会インフラの未来を
支え続けるために

オリジナル設計株式会社は1962年設立で、当時の日本は高度経済成長の真っただ中にありました。
各地で上下水道が整備され、清潔な水が当たり前に使える暮らしが、全国に広がっていった時代です。
当社は、その頃から一貫して、水インフラの整備を支えてきました。

設立から60年以上が経ち、水インフラを取り巻く課題も様変わりしています。高度経済成長期に整備された施設の多くが、いま老朽化の時期を迎えています。
更新や修繕にかかるコストは増え続け、少子高齢化による料金収入の減少や自治体の人材不足も重なり、インフラを安全に維持し次の世代へつないでいくことの難しさは、年々増しています。

これは設備の老朽化にとどまらず、私たちが当たり前に享受している「安全な水」「清潔な生活環境」
「災害に強いまち」をどう守り続けるか、という社会全体で向き合うべき問題です。
だからこそ、水インフラを支える仕事には、大きな意味があると思っています。

CREATING THE FLOWS THAT POWER SOCIETY CREATING THE FLOWS THAT POWER SOCIETY CREATING THE FLOWS THAT POWER SOCIETY CREATING THE FLOWS THAT POWER SOCIETY

私は2012年に社長に就任して以来、「社員と直接話すこと」を大切にしてきました。
毎年2カ月をかけて全拠点を訪問し、一人ひとりと向き合う「社長意見交換会」では、
経営者と現場が対話を続け、現場で生まれた声を実際の施策に変えていく。
それが当社の文化です。
フリーアドレス化、希望勤務地で働けるOECカスタムメイド勤務、ヘルスケアプログラム、心理的安全性を高める研修。いずれも、社員の声から生まれた取り組みです。「成長の源泉は、人にある」という考えは、今も変わりません。

2025年、私たちは新しい中期経営計画「ヴィジョナリーMAP2025」をスタートさせました。そして同年から2026年にかけて、3社がOECグループに加わりました。

自治体向けGISやソフトウェア開発を得意とする株式会社クラックスシステム。
上水道事業に強みを持つ日本技術サービス株式会社。
システム受託開発、サーバー運用・保守を得意とする株式会社アクティブフュージョンズ。

この3社との連携により、当社グループはこれまで以上に広い領域で、自治体や社会の課題に応えられる体制になりました。資本的なつながりも取引関係もなかった3社が、グループへの参加を決めてくれたのは、長年かけて積み上げてきた信頼や企業文化が、社会的にも認められた結果だと受け止めています。

近年、グループ会社の拡大とともに、中途採用で入社するメンバーも増えています。
都道府県・政令市等の自治体、金融機関、スタートアップ企業など、さまざまな経験や
背景を持つ人材が集まり、多角的な視点が当社の力になっています。

当社は、上下水道の専門性を軸に、DX、水の官民連携(ウォーターPPP)、新技術、新規事業へと領域を広げながら、変化する時代の課題に応え続けていきます。
その挑戦を支えているのは、社員一人ひとりの多様な経験とアイデアです。

幅広いキャリアを持つ人材に選ばれる会社であることを大切にし、これからも人を大事にしながら、変化と成長を続けてまいります。

「社会に必要とされる会社」であり続けること。
「ここで働いてよかった」と思えるチームでいること。
この2つを両立しながら、
水インフラを通じた社会への貢献を、これからも柔軟に追い求めていきます。

代表取締役社長 菅 伸彦