仕事も家庭も。
ホンネで語る、OEC流の働き方
入社10年目で3児の父となったS.K.と、入社4年目で初めての育休を取得したK.Y.。
入社時期も職種も異なる2人のパパが、男性育休のリアルな体験談から、時差出勤・在宅勤務・時間単位有休を活用した両立の工夫、これからの10年の展望まで、本音で語り合いました。
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S.K.
2016年新卒入社
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K.Y.
2021年新卒入社
TALK 01 入社当時を振り返って
入社当時に思い描いていた技術者像や社会人としての姿は、今、叶えられていますか?
S.K.
社長交代から4年経った頃に入社したのですが、そこから会社が大きく変革したと感じています。フリーデスクや在宅勤務が始まり、入社当時はなかった借上社宅制度や家賃手当ができるなど、福利厚生や職場環境が目まぐるしく充実していった10年間でした。
自身で描いていた将来像が薄かった分、入社前とのギャップは少ないのですが、よくなっていく会社と一緒に過ごしてきたという感覚があります。
K.Y.
「自分、成長したな」と実感した瞬間はどんなときでしたか?
S.K.
K.Y.
TALK 02 男性育休のリアルな体験談
育休を取ろうと決めたのはいつ頃でしたか?また、実際の取得しやすさについて教えてください。
S.K.
会社で定期的に実施している上司との1on1で家庭の話もしていたので、育休の取得について上司から切り出してもらえたのは本当に大きかったと感じています。
K.Y.
Sさんは、上のお子さんが生まれた当時は、1on1もなかったと思います。当時と今で、会社としての育休取得に対する雰囲気に違いはありますか?
S.K.
5、6年経った今では、育休を取る社員が多く、男性社員も100%取得しています。それだけ会社の中でも育休が身近になり、「子どもができたら育休の調整をする」ことがセットで考えられるようになっていると感じます。
育休中、仕事は完全に切り離せましたか?
S.K.
自分がいないと回らない業務についてはやはり気にかけていて、仕事のメールを返したり、指示を出したりすることは実際にありました。少し時期が悪かったのだと思います。
育休中の育児や家事については、3人目なので慣れていて、上の子2人の送り迎えやミルクなど、できるところには積極的に関わりました。
K.Y.
一方で、育休自体はすごく楽しく貴重な経験でしたね。
育休から復帰して、仕事への向き合い方は変わりましたか?また、独身の頃との違いはありますか?
K.Y.
S.K.
育休明けの職場復帰の際、仕事についていくのは大変でしたか?
S.K.
感覚としては少し長い週末のような感じでした。育休中はやるべきことが明確で、一日の内容が非常に濃いためあっという間でした。
育休中は子どもと一緒に就寝することが多く、気づいたら9時間寝ていたこともあって…(笑)そこは復帰した今もまだ切り替えられていない気がします。
K.Y.
これから育休を取るかもしれない男性社員へ、アドバイスをお願いします!
S.K.
家庭の面でいうと、何人目の子どもかによっても変わるかもしれませんが、パートナーのためにも、取得できる環境なら率先して取った方がいいと思います。
K.Y.
TALK 03 共働きパパが向き合う、仕事と家庭の両立
「働くパパ」たちの、1日のスケジュールを教えてください。
S.K.
残業なしで帰宅する場合は19時頃に家に着くので、子どもたちをお風呂に入れ、長女の髪をドライヤーで乾かします。髪が長いと本当に重労働で…娘ができて初めて知った苦労かもしれません。そのうち髪を乾かさせてくれなくなる時期が来ると思うので、この時間を噛みしめたいと思っています。
K.Y.
OECの制度のなかで、仕事と家庭の両立に役立ったものはありますか?
S.K.
子どもが小さいうちは体調が安定せず、「鼻水が出ている」「虫に刺されて腫れている」といった些細なことが毎日のように起こります。その都度病院に連れて行くとイレギュラーな動きになってしまうため、そういうときに本当に助けられました。時間をずらして遅めに出社したり、逆に早く出社してお迎えに間に合わせたりできるのは重宝しています。
また、通勤に1時間かかるため、妻と在宅勤務のシフトを組んでいます。在宅勤務の昼休みは家事を片付ける時間になるんです。お風呂を洗ったり、洗濯物を取り込んだり、夕食の準備をしたりと、この1時間があるかないかでは大きな違いがあります。時間単位有休も本当によく使っています。
K.Y.
制度があったとしても、両立で苦労されているポイントはありますか?
K.Y.
S.K.
なかでも妻には一番迷惑をかけてしまっているので、常に感謝を忘れないように心がけています。共働きだからこそ、思い切って時間やお金を使い、我慢はしないように意識していますね。
TALK 04 中堅社員として見据える、これからの10年
若手のうちにやっておけばよかったと思うことはありますか?
S.K.
私たちの仕事は最終的に成果品を出しますが、正解は1つか2つだと思います。しかし、そこで「本当にそうか?」と寄り道して考えることが、結果的に自分の知識になります。予備知識であってもそれがつながっていくので、寄り道をした方が成長スピードが早かったのではないかと思います。
K.Y.
私の部署では上下水道事業に関するガイドラインや指針などに日常的に触れる機会があまりないのですが、実務上は必要になる場面も多いので、そういうものに関する知識を蓄えるという日々の努力を早いうちに習慣化できていればよかったなとは思いますね。
10年後の未来について、仕事や家庭でどのような姿を思い描いていますか?
S.K.
K.Y.
TALK 05 未来の仲間へのメッセージ
OECで活躍できる人はどんなイメージですか?
S.K.
誰かの短所が誰かの長所であり、お互いに助け合ってその都度最強のチームを組成できるので、特定の人だけが活躍できるという環境ではありません。
K.Y.
就活生だった頃の自分にアドバイスするとしたら何を伝えますか?
S.K.
ただ、「それはそれとして幸せに暮らしているよ」と10年前の自分に伝えたいです。自分一人で仕事をするわけではありませんし、できないときは周囲が助けてくれる環境があるからこそ10年続いたのだと思います。OECを選べてよかったと感じています。
K.Y.
それと、いわゆる業界研究をして、入ろうとしている会社を取り巻く今の社会情勢などを知っておくことも重要だったかなと思います。
最後に対談を読んでくれている方へ、メッセージをお願いします!
K.Y.
入社早々にそのやりがいを感じられるかと言えば必ずしもそうではないかもしれませんが、そこでくじけないで、一つずつ積み重ねていって、いつかきれいに回収できるときがくると思うので、根気強く頑張ってほしいなと思います。
S.K.